小泉八雲旧居跡

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概要

 小説家・随筆家小泉八雲(1850〜1904)が明治29年(1896)から同35年(1902)まで住んでいたところ。八雲は本名をラフカディオ・ハーンといい、イギリス人を父にギリシャのレフカダ島で生れた。日本に魅せられ明治23年(1890)来日、松江中学で英語を教え、やがて小泉節と結婚した。明治29年東京帝国大学に招かれたためこの地に居を構えたが、八雲はすぐ裏手にある自証院(瘤寺)の風景を愛し、境内をよく散歩したと伝えられる。しかし次第に周辺の喧騒を嫌うようになり、西大久保に転居し(新宿区指定史跡「小泉八雲終焉の地」)、そこで亡くなった。なお『小泉八雲舊所跡』の碑は、昭和25年(1950)八雲生誕100年を記念して東京八雲同人会が建立したものである。

基本情報

ジャンル 見る 文化財
住所 東京都新宿区富久町7-30
電話番号03-3351-2330
URL -

アクセス

最寄り駅: 四谷三丁目駅

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