聴竹居(旧藤井厚二自邸) 茶室

  • TOP
  • 聴竹居(旧藤井厚二自邸) 茶室
no-image

概要

聴竹居は,京都帝国大学教授藤井厚二が住宅の理想を追求し,試行を重ねて完成させた自邸である。本屋は昭和3年の建築で,機能性や合理性を重視した平面計画になり,幾何学的形態と和風のしつらえを組み合わせ、洗練された空間を実現している。また妻壁に換気窓を,床下に導気口を設けるなど,室内環境改善の工夫も試みられる。敷地内には,閑寂を楽しむための「閑室」や「茶室」が建てられ,いずれも数寄屋の意匠を基本としながら伝統にとらわれない自由な設計となっている。
聴竹居は,工学的理論に基づいて設計された木造モダニズム住宅の先駆的事例として,住宅史上,建築学上,高い価値が認められる。

基本情報

ジャンル 見る 文化財 重要文化財 住居
住所 乙訓郡大山崎町大字大山崎小字谷田77番
電話番号-
URL -

アクセス

最寄り駅: 山崎駅

近隣の観光スポット

no-image

大山崎山荘旧車庫(京都府休憩所)

京都府

鉄筋コンクリート造の1階の前方に張り出して木造2階をのせ,軒及び螻羽を大きく出した切妻造,桟瓦葺の屋根を妻入にかける。1階は車庫,2階は畳敷3室と板敷の台所を配した居室とする。壁面に化粧積煉瓦積を見せたハーフティンバーの印象的な外観をもつ。

no-image

離宮八幡宮高天宮神社

京都府

境内西方に東面して建つ。三間社流造、銅板葺で、縁を廻らし、浜床を設け、妻を豕扠首とする。向拝中備は、拝殿同様に古式な蟇股を翻案した独自の意匠の蟇股を飾る。全体的に装飾を控え、復古的に簡素な意匠を見せることで格調のある趣きとしている。

no-image

離宮八幡宮中門

京都府

拝殿正面に位置し、本殿、拝殿、中門を一直線に並べる。四脚門形式で左右に矩折に袖塀を付属する。本柱、控柱とも角柱で、両開の桟唐戸を吊る。軒は二軒で優美な反りをもたせる。妻に板蟇股を配し、正面蟇股には東福寺月下門の意匠を引用し、外観を引き立てる。

広告

奈良の寺社150を歩く 奈良の寺社150を歩く (PHP新書)
¥1,012
槇野 修 (著),山折 哲雄 (監修, 監修)

PHP研究所
ランキング : 153位
おとな旅プレミアム おとな旅プレミアム 四国 '19-'20年
¥990
TAC出版編集部 (著)

TAC出版; 19-20年版
ランキング : 177位
BRUTUS特別編集 福岡の大正解 BRUTUS特別編集 福岡の大正解
¥568
マガジンハウス (編集)

マガジンハウス
ランキング : 212位

ライセンス