京都府庁旧本館

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概要

京都府庁旧本館は,京都御所の西方に位置し,明治37年12月20日に竣工した。設計は,文部技師久留正道の指導の下,京都府技師松室重光が担当した。
煉瓦造2階建,一部地下室付で,小屋組は木造トラス,屋根は天然スレート葺とする。平面は中庭をもつロ字形で,正面に車寄,背面に「議事堂」を突出する。石造風につくる優れた外観をもち,内部も正庁,大階段,議事堂など充実した室内意匠をもつ。
京都府庁旧本館は,明治中期における日本人建築家による本格的西洋建築であり,西洋建築様式習得のひとつの到達点を示す作品として重要である。
また,議事堂を一体化した府県庁舎建築の典型であり,明治以降の府県庁舎建築の定型として,以降の模範となったことでも歴史的意義が認められる。

基本情報

ジャンル 見る 文化財 重要文化財 官公庁舎
住所 京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号-
URL -

アクセス

最寄り駅: 丸太町駅

近隣の観光スポット

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智慧夢工房二九研究所土蔵

京都府

主屋後方西寄りに南北棟で建つ。桁行4・9メートル梁間4メートル、土蔵造、外壁漆喰塗で鉢巻を廻らし、北・西面に腰高に竪板を張る。東面に下屋を設けて戸口を開き、二階の小窓に繰形を施す持送付の庇をかける。伝統的な町家の屋敷構えに寄与する土蔵。

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JR小浜線松尾寺駅旧本屋

京都府

小浜線の旧駅舎で、現ホームの南側に南面して建つ。切妻造の平入で、東側を待合室、西側を事務室とし、待合室正面に切妻屋根の車寄を出し、背面全面に下屋を付ける。戦前に敷設が進んだ地方鉄道の木造駅舎の姿をよく留め、地域の歴史的景観の核になっている。

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岐美家住宅離れ

京都府

主屋背面の庭を挟んで東西棟で建ち、西端の渡廊下で主屋と連絡する。南面は開口を広くとり、軒は丸太垂木を配る。一階は茶室と六畳を東西に並べ、茶室は四畳半台目で蒲天井を張り、床柱に皮付の曲り材、床框に割竹を使う。数寄屋を基調とした上質な離れ座敷。

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